【阪急編】合言葉:えいが
【阪神編】合言葉:ひっと
【南海編】合言葉:れきし
【京阪編】合言葉:らすと
【山陽編】合言葉:さっか
【北大阪急行編】合言葉:おんし
【近鉄編】合言葉:なかま
これらの言葉を送信することで、FINAL STAGEへの扉が開かれ、こんな画像が出てきました。
「順番に連結させて」とありますので、7つの冊子を重ねていき、電車を順番につなげていきましょう。
全てつなげるとこのようになります。
すると、中央にこのような図が現れました。
このことから、どこかに「FLAPZEROα駅」という駅が存在し、そこには9時45分と21時45分の2回電車が到着するのではないかという推測が立ちます。そこで、ひとつなぎの謎特設サイトを見てみましょう。
サイトの一番下にはこのようなイラストがありました。右に「FLAPZEROα」という看板と、何やら灰色のホームのようなものがあります。ということで、ここで電車を待ってみましょう。すると、9時45分と21時45分の2回、1分だけサイト上のこの駅に電車がやってきます。
この電車をタップすると次のような画像が現れました。
まず、「青の穴」というのは阪神編で使った迷路の盤面のことです。裏面から見ると小さい穴が3つ、そして4つの迷路盤面全体を囲む大きな青い穴がありましたので4つともくり抜いていきましょう。
このように穴があきました。この穴あきの紙を各冊子に重ねて、青い穴から合言葉を出したときに赤い穴から出る文字を読んでいきましょう。
京阪:合言葉「らすと」→「大きい順に」
近鉄:合言葉「なかま」→「よんくみの」
南海:合言葉「れきし」→「手を合わせ」
山陽:合言葉「さっか」→「迷路1のる」
阪急:合言葉「えいが」→「ーるでえす」
北急:合言葉「おんし」→「からじーへ」
という言葉が出ました。つなげて読むと「大きい順に4組の手を合わせ迷路1のルールでSからGへ」という文が完成します。1つずつ実行していきましょう。
まず、「4組の手」は切り取った細長い紙と北大阪急行編の冊子に書かれていました。
大きい方から手を合わせるようにして紙を折ったり重ねたりしていくと、このようになります。
この状態で「迷路1」つまり、阪神編の一番左の迷路と同じルール「黒でないマスを全て通ってスタートからゴールまで行け。ただし、青マスで曲がってはいけない。スタートを1マス目としたとき、9の倍数のマスを読め。」というルールでこの盤面の迷路を解けばいいことが分かります。
ルール通りに進んでいくと、このようになります。
9の倍数番目に通ったマスの文字を順に読むと、「サイトURLの7を1にかえろ」という文が完成しました。指示通り、ひとつなぎの謎HPにある「7piece」の「7」の部分を「1」に入力し直してみましょう。すると、こんな画面に切り替わります。
どうやらこれが最後のステップのようです。「すでに明らかになっているこたえ」というのは一体何のことでしょうか?
一番上に並んだ7つの丸いマークは、今回の対象となった7つの鉄道謎解きのアイコンです。これと同じものがHPにも掲載されていました。このマークをHP上でクリックすると、それぞれの鉄道謎解きのHPに移動することができます。
当然、本編の謎解きのこたえがネット上に公開されているわけではありません(たまにネタバレ発言されているお客さまもいらっしゃいますが…)。
しかし、これらの7つのHP上に「すでにこたえが明らかになっている問題」が1つだけありました。
それは、それぞれのHPに掲載されている練習問題です。阪急と阪神が共同のHPでそれぞれ4問、南海が3問、京阪が4問、山陽が3問、北大阪急行には4問、近鉄には3問の練習問題がそれぞれ掲載されており、それらの答えをひらがなで書いたときの文字数が、それぞれのEXTRA STAGEでといた小謎のこたえの文字数と全て一致していました。つまり、現地に赴いて解く問題は無視して、それぞれの冊子の解答欄に、練習問題のこたえをぴったり埋めることができるということになります(北大阪急行編の冊子のみ答えの言葉に番号が振られていませんが、4つの言葉が全てカナで書いたときの文字数が違うことと、言葉のジャンルから特定させることができます。)。
阪急編はマスの右下に算用数字、京阪は左上にアルファベット。というように、鉄道ごとに文字を拾うときのマスのデザインが少しずつ違いましたので、練習問題のこたえをEXTRA STAGEの冊子に埋めた上で「そのままの」に続くマスに対応する文字を順に読んでいきましょう。
すると、「むらさきでやまおりし あかのてんせんできり てーぷかっとしよう」という指示が現れました。紫の点線は細長い紙に書かれていました。これを数字の順番に2本山折りし、畳んでいくと7つの電車が一堂に会したテープカットの図が見えます。ここの赤い点線の部分を実際にハサミで切ってテープカットしてみましょう。
すると、ハサミで切ったことにより、いくつかの紙が切り落とされていました。
これらは全て、1〜4までの数字が書かれていますので、この順に裏面を読んでみましょう。
ということで、最後の答え「出発進行」を導き出し、期間内に応募フォームに登録できた方が今回の「ひとつなぎの謎PROJECT FINALSTAGE」の正解者となります。